東日本大震災の津波で被災しましたが、全国の方々の
ご支援で、昨年は夏いちごの栽培と出荷にこぎつける
ことができました。
ありがとうございます。
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宮城県亘理町では、もういっこ(冬いちご)が有名です。
現在は一部のイチゴ農家のみ生産されているのが現状で,
生産再開の声にこたえるべく動きだしました。
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1月上旬
アサヒグループホールディングス株式会社様より、
いちごハウスのご支援をいただききました。
イチゴ生産の本格的な復興です。
ありがとうございます。
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3月上旬
冬いちごの親株(もういっこ、とちおとめ)の
定植をしました。
震災以来の生産再開です。
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5月上旬
いちごの子株用の培土を入れ始めました。
苗取り開始です。
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6月上旬
子株が出始まりました。
子株をポッドで受けていきます。
今年の冬イチゴの定植苗です。
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6月下旬
子株を次々と予定数量まで受けていきます。
いつもながら骨の折れる作業です。 |
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7月
苗も予定数量に達し順調に根付き葉やランナーは
順調に伸びています。
少し経過を見ながら葉かきをして苗を整える予定です。
だいぶイチゴの苗らしくなってきました。
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8月
苗も順調に成長したので、均一化と整えるために
葉かきを行いました。
その後、苗を冷やすためにお盆返上で、苗を冷蔵室に
移動させました。
それにしても外は暑いですが、この作業は重要。
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9月
冬に向けて冷蔵室で苗を休眠させていましたが
定植をするために苗を出しました。
これから、本格的な冬いちごの栽培です。
とはいえ、外はかなり暑く苗にとっては良い
目覚ましですが?
人間は暑さで溶けかかっています。
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10月
冬いちごの苗も順調に成長し花が咲いて
きました。
これから、冬いちごの実が成っていきますが
10月にも関わらず気温が高いのが気がかりです。
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11月中旬
まだ青いですが、冬いちごの実がなり始めてきました。
これから、成長し赤くなっていきます。
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11月下旬
所々ですが、赤くなってきました。
だいぶ、いちごらしくなってきましたが
出荷はまだ先です。
急に気温が下がったのが気がかりです。
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12月
冬いちごも赤く実り、クリスマスの出荷に間に合いました。
震災後、冬いちごの初出荷です。
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